雑務の賜物。
いよいよ3日は県学齢期部会今年度最初の事業です。
役員経験者ならおわかりいただけるでしょうけど、一つ事業をするにも99%は雑務です。
場所を取り、テーブルと椅子の手配マイク等機器の準備。
講師を決めギャラの交渉。
プリントを作成し全県に配布。
参加者を募り集計。
駐車場とお弁当の手配。
それぞれの部署に役員を配置し各々に連絡。
看板や地図(見取図)や出欠表等の作成。
鉛筆、名札、メモ用紙、ゴミ袋等備品も準備。
このようなことを事務局と分担して当日までに手配していきます。
まだ私の場合事務局が近くて幸いでした。
よその市町村に住もうものなら大変なことになるところでした。
こうしたことが嫌いで役員をやりたがらない人が多いのでしょう。
雑務を喜びと感じるには相当な経験と忍耐が必要です。
が、得るものが多いのも事実。