思い出いっぱい力にして。
長男は昨日からバス停からの自力下校を開始しています。
たった1個のですが、気になったので電柱に隠れて見ていました。
ちゃんと見ているし、自信満々に渡っています。
ただ、写真カードは返ってそればかり見て歩いてしまうので、明日からはもう外してしまいましょう
あとは一度も会ったことのないです。
ちゃんと傘差して歩いてくるかしら?
養護学校は今週1週間先生が乗車します。
昨日は長男が低学年のときにお世話になった先生でした。
長男がを渡れるかどうか、身を乗り出して見ていてくださるのを私の肉眼でも確認できました。
先生にとって長男はいつまでも小学部1年生のままなのかもしれません。
たくさんの人に支えられて長男は大きくなりました。
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4月になった学校は、若い躍動感に溢れた先生方で、新しい爽やかな風が吹き込んでいます。
さようなら。
息子にとってのニコ・ロビン。
あなたがいなければ、息子の船はとっくに沈んでいたかもしれません。
思い出いっぱい 力にして。