床屋さん。
昨日は放課後に床屋へ連れていきました。
養護学校の近くの床屋さんです。
行ったら先客がありました。
同じ養護学校の小学部4年生の男の子。
一人でチンマリと座ってお利口さんにしています。すごいすごい
多少耳元を切るときは抵抗があって亀の首になってましたが、大きな声を上げるでもなく、すごくがんばっていましたよ。
お母さんの話では最近ようやく床屋に慣れてきたのだそうです。
でも、4年生で床屋に慣れるなんてなかなか難しいことですよ。
皆さんも誉めてやってくださいナ。
床屋のご主人は小洒落た若いお父さんって感じの人です。
おしゃべりが過ぎるわけでもなく、しょうがい児だからといって気負うわけでもなく、普通のお客さんと変わらず淡々と髪を切るところが私は気に入っています。
後輩君の散発が終わったので、「ねえ君。お兄ちゃんの電気バリカンでも見ていけば?」と誘ったのですが、自分の番が終われば自宅に直行らしく、サッサと店を後にしてしまいました。
さて、長男の番になりました。
「あれ前髪が切ってあるね。」とご主人。
えーーーっ
見れば左側のオデコの上のほうがかなり短くなっています。
いつも寝グセで持ち上がることがあるので全然気がつきませんでした。
「これに合わせなきゃいけないからちょっといつもより短めに切るね。」と言われ、写真のような前髪になってしまいました。
なんだかジョージ山本のよう。
自分でやったのかな?
友だちがやったのならもっと悲惨になってるよね?(←それ友だちに失礼!)
さて近辺にお住まいの方、ありがた家さんでも利用すれば床屋さんの出前サービスがあるそうですよ。
「床屋が苦手でダメなのよ!」ってお困りの方はまた利用してみてくださいな。
ただし、タダではありませんので。。。