学校だより。
長男が持ち帰った学校だより見てビックリ!
私が載ってます!!
9月の県知P連合会研修会で話題提供したときの写真です。
全然載せてもいいのです。
だけど、私が苦労して作ったプリントには5つも6つも判子がいるのに、こういうのには簡単に写真を載せられるのですね。
最近は学校たよりも中身の薄いものになってきました。
役員が手を抜いているからでしょうか?
確かに、最近は養護学校で働いていない父兄を探すのが大変なくらいな時代になってきました。
それと、厄介な個人情報保護法。
息子の同級生の保護者でさえ、全く顔を見たこともないといった事態になってきています。
同じしょうがい児の保護者であれば、もっとネットワークを張っていかなくてはいけないはずなのにです。
そのため、原稿も役員同士で書いています。
自分たちで企画・運営した行事に、「子供たちも喜んでいました。」、「準備ご苦労さまでした。」と書かれても、一般会員の私たちからはシレーッとしてしまうばかりです。
雇用率がドンドン下がり、就職先の決まった大学生でさえ内定を取り消されている今、卒後が全く見えないしょうがい児を抱えて、この先養護学校はどうなってしまうのでしょう?
長男の上には100人近くの先輩がいるのですが、彼らは一体どこに行くのか
当の育成会も全く機能せず、とにかく目の前にある事業を片付けていくだけで精一杯で私もホトホト疲れました。
目の前にある問題を何ら解決できない歯がゆさは私だけのものでしょうか?
11月も5つ、6つの行事があります。
もう少し会費を抑えて、本当に必要な事業だけをやっていくようにしていかないと若い保護者は付いてはきてくれませんよ。