ゴンドラに乗りました。
乗り物好きな長男のためにスキー場のゴンドラに乗ってきました。
私は途中チラリと目を開けただけで命からがら乗ってました。
こんな思いをして滑り降りるスキーヤーの心理がわかりません。
右下の茶色くなっているところは長男がいつも滑っている初級コースです。
長男は昇りでは声も出さずに大人しくしていましたが、下りはケラケラと笑いあちこち見回す余裕が見られました。
ゴンドラが怖くて声が出なかったのではなく、どこに行くのか見通しが付かなくて不安定になっていたのでしょう。
恐らく、10月1~3日の修学旅行でもこのような現象が見られるはずです。
自分の興味のある場所に行くという喜びより、とにかくスケジュールをこなし、帰ることに力を注ぐ長男の姿があちこちで見られるかと思われます。
とにかく、これで私はもうここに来ることもないでしょう。