日曜は寒稽古?!
日曜はお昼近くまで相変わらず掃除の我が家ですが、真冬は寒稽古のようです。
暖房器具など一切の家具は取り去り、窓も全開です。
私が60歳になっても、70歳になってもこうなんだろうなあ。
ウ、ウ、ウ。。。。。。。。。。。
昨日は地元にセレモニーホールができたので、長男と掃除男と3人で見学してきました。
精進料理の試食もあってラッキー。
長男は隣で揚げてる天ぷらを穴が開くほど見入っていました。
大人しく食べいて、誰にもしょうがいがあるようには見えなかったと思うのですが、外に出るときにスタッフが全員「ありがとうございました。」とてんでに声を掛けるものだから、「アン!」、「アン!」、「アン!」と元気に返事をして歩き、正体がバレてしまった長男君でした。
たぶんね。
長男の頭にはセレモニーホールが新しくできたレストランだとインプットされたと思います。
夕方には県育成会理事会が開かれました。
養護学校からは私ともう一人だけ。
新年会も兼ねてて役得だったなあ。。。
一つだけ付け加えるならば、一人の理事さんが言った言葉。
「オレたちが昔初めて役員したときは若い世代の者がたくさんいたな。今、みんなその人たちが年を取ってしまっている。ドンドン世代交代していかないと育成会は破綻してしまうぞ!」
40代を中心とした若いお父さんたち
立ち上がってくださいね。
私は女だからどうしてもできないことがあります。
本人の介助だとか、身辺的な支援などは女手でもできましょう。
だけど、知的しょうがい者の社会参加だとか、就労といった問題はどうしても男の人の力が必要です。
お願いしますよ。