アイロン掛け。
フライングディスクで使ったゼッケンを自ら洗濯し、アイロン掛けしている長男君です。
夏休み以来精力的にお手伝いをこなしています。
デイに行っても真っ先に台所に向かい、洗い物を布巾で拭いているそうです。
アイロン掛けはあまりする機会がないのですが、小学部の時よりもかなり上達しました。
アイロンは何のために使う物なのか分かるようになってきたからではないでしょうか
目安にするため、食器洗いの要領で1ヵ所につき10数えてアイロンを動かすように言うと、長男も見通しが付いてスムーズにアイロンを動かしていました。
アイロン台の足は軽く握って畳むものですが、アドバイスしても腹を立てず、すぐに飲み込むところにも成長が伺えます。
自分の物は自分で片付けるリズムが付くと親も助かりますよね。