鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

中学生は忙しい。

2学期になり、学校が始まると忙しい日々が続きますよね。

長男君は朝6時半に起きると着替えて顔を洗い、7時前には長女を駅まで送ります。å

駅から帰ってきて、お風呂の残り湯を洗濯機に汲み入れ洗濯機を回します。

ѥ朝食を食べたら残り少ない時間で食器洗いです。



学校から帰ってバスから降りるのが3時半過ぎ。Хå

徒歩で帰って4時に帰宅。⤯

それから今ならシャワーを浴びておやつを食べてϤ内職を1箱やってもらいます。

内職の切れたときは夕飯の支度のお手伝いです。Ϥ

そうしているうちに長女から連絡が入りż駅へお迎え。

7時には夕飯を食べてお風呂に入っていると父親が帰ってきて、チョコッとDSをやったらもう眠たくなるようで昨日も9時には寝てしまいました。̲..



土曜日はなるべくたくさんの人と触れ合うようにデイを利用したり、この前地元中学の運動会を見たように地域の行事に参加します。

日曜の午前中は掃除男の助手をしてȥ午後ちょっと買い物に行ったり年寄りの顔を見に行って夕方は父子で銭湯に行き週末が終わる。

こんな感じでしょうか?

地域で生きる力なんてとても養う暇がないですね。

やっぱり夏休みじゃないと。。。



うちの長男は保育園は地元でしたが、小1から養護学校に通っていますから、とにかく少しでも地域に帰ることを念頭に入れています。

が、中学部になると授業も全部午後までですし、地域参加は本当に難しいです。ۤ

せめて1人でも買い物して帰ってくる力が身に付けばというふうに今考えているところです。