何とかなりそう・・・かな?
その後、長男が信号無視をして交差点を渡るトラブルを防止するため、1週間ほど下校を見守りました。
最初の2日間は私が真下に立ち、傘で指しながら「この信号を見るのよこれこれ」とやっていました。
ところが、うちの長男は私の小言が世界で一番嫌いです。
横断歩道を渡るそばから傘を振り回して暴れ出し、(下手にそばに付き添うと返って冷静さを失う!)と次の日からは田んぼの土手に隠れて見守りました。
最終的には交通量が少なく、車が全く来ない状態でもきちんと青になるまで待って渡っていたので、車の動きではなく信号で判断して渡っているのだというふうに解釈しました。
うちの養護学校は夏休みになってからやっと家庭訪問があります。
担任の先生が生徒の家庭環境や地域の様子を知るのはずっと後になります。
そのため、今回の信号でのトラブルは逐一連絡帳で先生にお伝えしました。
先生は長男に出会ってまだ1週間から2週間ですが、さすがベテランの先生で、長男の知的レベルや判断力の甘さは徐々に分かっていただいてるようです。
これからもいろいろと問題が噴出するでしょうが、ひとつひとつ連携を取りながらクリアしていければいいなあと思っています。