可哀想な息子

今朝は作業所の前に皮膚科に行ってきました。

１年前に左足の親指の爪が剥がれてからというもの、生えるたびに爪が上を向いて伸びてきてしまいます。

去年の夏も伸びてきた爪が浮くようになって別の医院で診てもらいましたが、結局また剥がれました。

今回も去年の秋くらいから生えてきたので「今度は大丈夫かな？」と期待したのですが、ドンドン爪が浮いてきて今朝頭が禿げた時の皮膚科の先生に診てもらいました。

どうにもならないらしいですね。

爪の根本に爪を作る組織があるらしいのですが、それが外的な刺激か何かによって正常に働いていないみたいです。

なので、もし心配なら形成外科を受診してみてはどうかと勧められました。

「それでも治ったと聞いたことはないです。」と念を押されました。

弱りましたね～。

一生このままなのでしょうか？

つまづいて爪を折らないようにいつも短く切っておかなくてはいけません。

今は家にいますからいいですが、将来グループホームなどに入ると支援員さんに常に気に掛けてもらわなくてはいけませんから厄介ですよね。

何とも不憫な息子です。