作業所の気遣い
昨日の帰りは女の職員さんでした
どうやら週一で女の職員さんが送って来て、息子の様子を教えることにしているようです。
それは有難いですね。
昨日は言葉のない息子のために連絡帳でも作ったほうが良いですか?と聞かれました。
でも、前の作業所でも連絡帳は無かったし、本当に息子のことが心配なら生活介護サービスを選択すれば良いだけのこと。
なので、断りました。
職員さんが帰ってからふと見ると、息子が健康パークで汚れた衣服をいつも出すのにそのままになっています。
鞄を覗くと未使用のままでした。
仕方なく、お喋りの出来る後輩の子のお母さんにメールをすると、暑いので健康パークには行かずお茶会になったのだそうです。
どうせなら送ってきた職員さんにこの話をしてほしかったですね。
連絡帳も私が欲することが書いてあるのなら意味もありましょう。
特別支援学校の時もそうでしたが、親が求めているものは何か分からなければただのノートになってしまいます。
それなら最初から無いほうが良いですね。
息子が毎日楽しく通っているなら私はそれだけで十分です。