鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

オル感激!

昨日は特に連絡事項も無いのに、息子の作業所の職員さんが車から降りてきて健康パークでの様子を教えてくれました。

健康パークではエアロバイクやランニングマシンなどをやっているのですが、一つ一つ終わるたびに「次はどれですか?」と息子が聞いてくるそうです。

やはりコミュニケーションが一歩ずつ向上していますねわーい(嬉しい顔)

作業は昨日はシール貼りをやっていたそうです。

職員さんは「時々作業を見に来られて良いですよ。何か聞きたいことがあったらいつでも聞いてください。私だったら子供のことは知りたいから〜」と言ってくださり飛び上がるほど嬉しく思いました

就労移行サービスは生活介護と違い、連絡帳も無くて当たり前。

重度障がいなのに背伸びしてレベルの高いサービスを使っているのだから様子などイチイチ知らなくても良いと考えていただけにホッとさせられた職員さんの言葉でした

今の作業所に変えて正解でしたね。

社会人になっても一つのところに留まらず、良いサービスや良い施設を模索しながらやっていけば良いと思います。