夏休み総決算。
30日の夜はありがた家を利用する子供たちとその家族で集まり大宴会が催されました。
もう「飲めや!歌えや!」の大騒ぎです。
子供たちは花火も楽しんでいましたよ。
もちろん兄弟児もたくさん来ていました。
今年の夏はありがた家に始まり、ありがた家で終わった感がありますね。
地域に住むしょうがい児とその家族の拠点になってるありがた家の存在は大きいです。
しょうがい児のサークルはいろいろありますが、団結力という点ではここまではなかなか行かないと思いますよ。
掃除男も連れて行きましたが、最後には長男と掃除男の連携プレーによるお片付けが見られました。
これもまた、夏の象徴の一つかも。。。
こうやって2008年の夏も終わりました。
特に何か目新しいものをやったわけではありませんが、この先この地域で養護学校を卒業してもずっと生きていけるという目途が付いたという点では大きな成果が得られた夏だったと思います。
私もとても安心しています。
自閉症で知的に重い子であっても、どれだけでも人の役に立つ人間になれるということをこれからも実践していきたいと思っています。
最後にこの夏の総決算。。。