余裕の就労体験。

朝から晩まで忙しい中、長男の就労体験に行ってきました。

いつもなら、「えっと…、あそこの席空いてるから座ってもらおうか？」などと言われて適当に座るのですが、今日は長男の氏名が書かれた名札まで用意されていて、大変な歓迎を受けました。

長男の仕事ぶりが次第に認められてきたのかな？

始めは写真のように、この事業所で販売しているお茶のラベルの上から、イベント名が書かれた紙をセロテープで貼っていく作業でした。

長男は見本を見ただけですぐに取り掛かり、１００本分を１時間でやってしまいました。



　　　　　　　　　　

次は先週と同じく、和紙人形の袋詰めでした。

これも作業の終わる４時までには全部やってしまいました。

地元のお祭りまで１ヶ月を切りましたが、長男が袋詰めした商品がたくさん売れますように…。

最近は余裕の長男です。

精神の人が気乗りせずにノンビリやっているのを尻目に一生懸命取組みます。

職員さんをつかまえて、「もうすぐ終わるね。」などと身振り手振りで話すようにもなりました。

いやぁ～高等部行かせないですぐに働かせようかな

しまった！

しょうがい者自立支援法は１８歳からの制度でした。