緊急事態。
地元の通所更生施設が新事業に着手するため、子供たちの日中預かりを縮小する方針を打ち出しました。
夏休みも賑わっていただけに、働くお母さんたちにとっては大打撃です
でも、このことはある程度予想されました。
入所や通所施設は支援法が施行されてから5年以内に支援法に添った形態に移行しなくてはなりません。
就労支援を充実させれば、嫌でも地域支援は切り捨てられます。
そのあおりを受けるのはまず子供たちとその家族なのです。
この先、放課後の学童保育や長期休暇はどうしたら良いのでしょう?
しょうがい児がますます増加する昨今、行政はどう対応していくつもりなのでしょうか?
このことは何も富山だけの問題ではありません。
あなたの近くの福祉施設の動向をチェックしていてください。