つぶやき。
私は県の育成会の役員ですが、先日富山市育成会の役員会があるというので「話だけでも。」と出席させていただきました。
ウ~。婦人部の集まりかと思っちゃった。
中には保護者が亡くなったり、年を取って、兄弟児で役員をされてる方もいらっしゃいます。
身元引受人になるだけでも大変なのに、育成会の役員までされるなんて偉いですよね。
今年から新しい事業が始まります。
その話はまたいつかします。
養護学校の先輩たちとしばらく話をしました。
卒業後に本人が本人らしく生きていくには親は何をしたらいいのでしょうか?
5日間みっちり働いたほうがいいのかな?
或いは中日を設けて気分転換できるようにしたほうがいいのかな?
それとも丸っきり在宅にしちゃって、デイサービスを受けたり、やボランティア活動でもさせますか?
先輩がおっしゃいました。
親はもっとしょうがい児にもお金を使うべきなんだと。
本当ですよね。
普通の子ならば、学費や衣類、ゲームなどの遊興費、スポーツクラブでたくさんのお金を使ってあげているのに、自分の子がしょうがい児だからとお金をしぶってはいけませんね。
本人が本人らしく生きるためのお金をもっと使ってあげなくてはいけません。
大まかな授産施設は就労継続支援B型にほぼ移行しています。
あとは入所施設や通所更生施設を抱える大きな社会福祉法人がどう進化していくのでしょうか?
いろんな情報が錯そうする中、「学校の続きみたいな楽しいところはないのかな?」などとふと考えたりする昨今です。