小学校の運動会。
今日は地元の小学校の運動会でした。
長男と特殊級の子たちを応援に行きました。
健常児と一緒に走ったりいろんな競技に参加している姿は実に羨ましい限りです。
ただ、学年が上がるにつれて団体競技も複雑になり、スピードも要求されるので、見ていてハラハラドキドキでした。
転んだり失敗したことが後に残らなければいいけど大丈夫かしら?
成長すればするほど健常児との隔たりが大きくなっていくけれど、一人一人がその個性を発揮し、しっかりと地元で生きていって欲しい。
巨大化する養護学校に通う者として、そう願わずにはいられません。
それにしても特殊級の2クラスとも年配のオバチャン先生だったのが気がかりです。
的確な指導ができているのかな?
どんな学校に行っていても心配は尽きないものです。