細川瑞子先生。
今日は富山県育成会理事・支部長会総会が開催されました。
偶然にも細川瑞子弁護士が私の隣りに座られて、お話させていただく機会を得ました。
細川先生は全日本育成会の中央相談室長もなさっておられます。
知的しょうがい者の人権擁護のため日夜奔走されていらっしゃいます。
今月の冊子「手をつなぐ」では行政への不服申立てについて書いていらっしゃいますので、お持ちの方はぜひ目を通してみてください。
テレビや或いは遠くから拝見しながら、実際にお会いして話をさせていただくのは今日が初めてでした。
私は今時のしょうがい児とお母さん事情についてお話させていただきました。
また昨年の夏、富山で起きた痛ましい事件についても少し話をしました。
細川先生はそんな私の話にも熱心に耳を傾けてくださいました。
こういう出会いがあるからこそ私は役員がやめられないのです。
私の仕事はこうした様々な出会いを通し、子供たちの味方を少しでも増やしてやることだと思い、いつも働いています。
もっともっと地域ネットワークが広がっていくといいですね。