もともと元気だが?
今朝、息子の保育所の先生が突然訪ねてこられてビックリしました。
まだ化粧もしておらず、無防備な恰好だったので何ともお恥ずかしい。
バアサンもデイサービスに行く前だったし、息子もいたので自分のことは後回しになってました。
隣近所に住む元同僚の家に来たので、4月20日の新聞記事のことを言わなきゃと寄ったらしいです。
「大変ながに元気やねえ。」と言われました。
はて?
心でも病んでいれば良かったのかしら?
元気なのは元からで、高校時代の友人やOL時代の同僚に聞いてみたら良い。
その時は息子の世話も姑の介護も当然していなかったのだから、その時と比べて私に何ら変化がないとしたら、元気なのは性格的なものでしょう。
今急に元気になったわけではないと思うのだけど。。
真夏日のバーベキュー
私もボランティア
昨年に引き続き、富山型デイサービスチームでふれあい運動会に参加しました。
今年は人数が少ないからと言われて、私もボランティアで参加しました。
1つだけ競技に出場してきました。
息子君、パン食い競争ではサッとパンをくわえてお見事!!
昔は手を使うという反則技でパンをくわえていましたが、さすがは大人になりましたね。
ところが!!
そのままゴールインすれば良いものを、隣の選手がくわえるのを待ってあとからゴールする息子君なのでした。
マネマネ君の癖だけは相変わらずのようです。
他者視点取得
今月の全育成の冊子「手をつなぐ」に面白い記事が載っていました。
他者視点取得
息子はチョコの箱を隠すというずる賢さまでは取得してはいませんし、相手の気持ちを思いやるということも難しいですが、これに近いことは可能です。
例えばトイレを順番に待つといったことや、相手の動きを見て自分をそれに合わせるといった行為は息子が様々な体験によって取得したものだと言えます。
人の気持ちを思いやるまではいかなくても、状況を判断して落ち着いて行動できるまでになると家族や支援者は安心していられますよね。
そこまでで良いから成長してほしいものです。
少な!
今日は多機能型事業所の保護者会でした。
大した行事も無いようなので助かりました。
保護者会の後半は所長さんのお話でした。
2つある生活介護サービスはどちらも定員割れ。
儲かってないですね。
まあ、ぶっちゃけた話、濃い利用者がたくさんいない分安心して行かせられるのは事実。
就労Bの平均工賃が17,000円を超えているので驚きました。
お弁当を作っているのが大きいようです。
利用者へ提供しているから必ず売れますしね。
うーん、うちの息子もお弁当作れたらこれくらいいただけるのかと思うと残念だけど、電子部品で1万円目指すぞ!!
逆に前にいたジョブステーション何とかという事業所は安価な電子部品で1日500円。
更に実態のない施設外就労でプラス300円でしたから、働いて得た工賃ではなく、やはり報酬の中から利用者に支給していたということがこれで証明されたと言えます。
加算に加算を重ねて得た工賃だったのですね。
最後に、所長さんが私に声を掛けてきました。
新聞に載ったおかげで事業所にパイロットクラブから寄付金が出たのだそうです。
話は聞いてましたが、決定したのですね。
野菜を乾燥させる保管庫を購入する予定だと言ってました。
息子君、新人なのに事業所に大きく貢献して大活躍でございます。
少しずつ少しずつ
難儀な白黒のジグソーパズルですが、少しずつ進んでおりますよ。
もう3週間くらいは掛かりそうですね。