他者視点取得
今月の全育成の冊子「手をつなぐ」に面白い記事が載っていました。
他者視点取得
息子はチョコの箱を隠すというずる賢さまでは取得してはいませんし、相手の気持ちを思いやるということも難しいですが、これに近いことは可能です。
例えばトイレを順番に待つといったことや、相手の動きを見て自分をそれに合わせるといった行為は息子が様々な体験によって取得したものだと言えます。
人の気持ちを思いやるまではいかなくても、状況を判断して落ち着いて行動できるまでになると家族や支援者は安心していられますよね。
そこまでで良いから成長してほしいものです。