鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

半年ぶりに。。

新聞に載せてもらってからは、しばらく投稿するなと言われていたので控えておりました。

半年経ったので、「もういいかな?」と勝手に判断し、投稿しました。

それでも10日経っても新聞に載らないので、「やっぱりまだダメなのかな?」と諦めていたところで今朝載せてもらいました。

内容は、夏休み期間中にあちこちの特別支援学校に訪問して先生方に再会した時のことです。

 

club-dandelion.hatenablog.com

 

今年の8月にお世話になった先生方を訪ねて3校を巡りました。

まるでタイムスリップしたような感覚に陥りました。

食事、排泄、しつけ、コミュニケーションと、母親たちは幾度となく壁にぶつかります。

その都度悩みを共有し、一緒に歩んでくれた先生方のことは一生忘れません。

毎日学校に通っていたのは息子ではなく、むしろ母親の私のほうではないかとそんな気持ちになりました。

と言った内容の文章です。

どうしても載せて欲しかったので、ボツにだけはしてほしくなかった。

特別支援学校に携わる人に一人でも多く読んで欲しかったので。

書いて良かったと思います。

 

 

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