放課後等デイサービス
富山市手をつなぐ育成会の役員会でした。
富山市に提出する要望の中で、放課後等デイサービスが不便だという話題になりました。
息子が学齢期の時はこのようなサービスがなかったので、どうにもピンと来ません。
でも、もし放課後等デイサービスがあったなら、確実に使っていたことでしょう。
夏休みに息子の面倒を見るのが嫌で、14歳でもう就労体験に行かせていた私ですから。
(でも、この頃はまだ私も本人に付き添っていました。)
息子の同級生のお母さんたちもほとんどが無職で専業主婦してましたけど、放課後等デイサービスがあれば、そりゃあみんな預けたことでしょう。
なので、「今時の親は。。」などという批判は恐らくできないでしょう。
だからといって、まるっきり事業所に放り投げで良いものでしょうか?
移動支援や行動援護のように、月に何十時間しか利用できませんよと歯止めを掛けてあげたほうが本人や親のためにも良いように思います。
夏休みは社会に出ていく貴重な体験の場でもあり、家のお手伝いをみっちりやる時期でもあります。
そのすべてを福祉サービスに委ねるのは如何なものでしょうか?