明確な答えが想像できないシンポジウムはただただ眠いだけです。
午後の県大会のシンポジウムもそういうものでした。
相も変わらず「親亡きあとの支援」がテーマでしたが、5人のパネリストのうち誰も成年後見制度を使っていません。
使ってるやつを実際連れてくるか、行政書士にご登壇いただくかしないと聴者はただただ眠いだけです。
何でもそうですよ。
身を乗り出すような面白い話に人は耳を傾けるのです。
「どうしていくかこれから検討していきましょうね。」では話にならない。
信託銀行の行員を連れてきて、信託の手続きの流れについて説明するくらいのことはあっても良いのではないかしら?
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