赤い羽根共同募金
一体いつから障がい者の成人式をしておるのかしらとネットで検索してみました。
そしたら、赤い羽根共同募金のホームページに遭遇。
成人式に対する補助金の意義を読んでちょっとビックリしました。
どんなに障害が重くても参加出来るよう、30年かけて各々の障害にあった「合理的配慮」への思いを積み重ね、毎年、重度・重複の障害を持つ新成人の参加が増え、今年も63人の新成人が参加されました。
重度、もしくは重複障害!!
これに該当する障がい者の子たちはむしろ、遠慮して来てなかったよ。
そういう子たちこそ出席しなくちゃいけなかったんじゃないの?
やっぱり誰のための成人式なのかをみんなで議論しなくてはいけないのではないかな?
そうして、中・軽度の子たちはなるべく地域の成人式に出られるよう自治体が配慮する形に持って行ってほしいなと思います。