鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

温水プール

昨日から長男の養護学校半ドンになりました。

そこで、久しぶりに地元の温水プールへ。

実は長男は去年の春にてんかんによる発作を起こし、家から行くプールは、お父さんが付き添える日曜しか行けなかったのです。

水中でもし発作が起きたら私一人では無理ですからね。

薬のおかげで最後の発作から1年が過ぎたので、昨日は母子だけで出かけてみました。

地元のプールはしょうがい者が無料なんです。

療育手帳を見せれば写真の無料券がもらえます。

タダより嬉しいものはないですよね。

息子は以前のパターンで、大プール→幼児プール→ジャグジーバスを順番にローテーションしてました。

よくまあ!40℃のジャグジーバスから30℃のプールにすんなり入れること!

心臓がビックリしちゃいそうです。

私が「泳いでみて!」とせがむと、学校で取り組んでいるクロールをやって見せてくれました。

でも、やっぱり泳げることのメリットが分からないみたいですね。

手足が噛み合ってないもの!