鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

ネットワークで支援する。

相変わらず障がい者の親御さんは我が子のことを悲観しますよね。

「うちの子は無理だどんっ(衝撃)」とか、「こんな子になってしまって。。たらーっ(汗)」といった言葉があちこちで聞かれます。

健常者に比べてなかなか社会に順応が出来ないから『障がい』なのではありませんか?

本人のせいでもなく、まして親御さんや家族のせいではないはずです。

親御さんだけが支えているのではなく、ネットワークを構築する努力が必要なのではないでしょうか。

せっかく相談支援事業も定着し、「サービス等利用計画書」も義務付けられたのですから、親御さん一人で抱えるのではなく、みんなで支え合うような仕組みづくりを進めていきませんか?

どうぞ揺れるハート

いろんなことに参加し、いろんなことに挑戦してみてください。

おのずと道は拓けるようなきがします。