鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

なんだかなぁ。。。

昨日から2学期の作業が始まりました。

でも、なんだかなぁ。。。

夏休みに10日間も就労体験し、それなりに結果が出てると「ずっとクリーニング班でいいのだろうか?」なんて考えてしまいます。

親としては就労体験を踏まえての指導もしていただきたい気もします。

別にクリーニング班が不満なわけではないですよ。

家庭生活に直結した作業だし、やがてケアホームで生活すれば嫌でも毎日掃除・洗濯を自分でしなくてはいけないわけですから、そういう意味からもとても大切な作業だと思っています。

でも、夏休みにせっかく就労体験してきたわけだから、それに副ったものがあってもいいんじゃないかな?と思ってしまうのです。

相変わらず高等部は木工だとか窯業だとか印刷といった作業がありますが、そろそろ時代に則した作業を新しく創設してもいいんじゃないでしょうか?

たとえば最近は農業を主としたB型事業所が多いですから、もちろん学校にも園芸作業はありますが、もっと農業メインの作業があってもいいんじゃないかあとは思います。

あとは、介護だとか包装の仕事なども面白いかも?

ま、あくまで私の頭の中の構想に過ぎませんがね。