障がい児に情報を!
育成会の賛助会費を息子の母校が拒否したそうな。。
賛助会費ではなく、単に募金とするならば協力したのかしら?
教育現場である以上、お金が絡むようなことには協力できないといったところかしら?
それはそれとして、特別支援学校の児童生徒であっても障がい児には変わりない。
何も情報を教えないというのはあまり良いことではない気がします。
学校よりも障がい者団体のほうがより多く情報を持っていることは明白。
「不安なら障がい者団体に入られてはどうですか?」くらいなことがあっても悪いことではないでしょう。
また、例え本人が未成年であっても行政の施策に対して要望したいことはあるでしょう。
それを特別支援学校がまとめて陳情してくれるはずもなく、そういうことはやはり障がい者団体が担うことです。
ならば、特別支援学校と障がい者団体というのはある一定の距離を置きつつも、連携していく必要があるのではないでしょうか?
校長先生の権限で何でもかんでも拒絶というのは、令和の時代、あまり良くないことのように思いますが。。