教えられない
内職がないので思い切って富山市役所本庁まで行ってみました。
ある後輩のお父さんが障がい者基礎年金を申請した際、とても詳しく添削してくれたと聞いたからです。
年金事務所よりも丁寧に申立書の添削をしてくれるのであれば、これから申請する人にとっては心強いですよね。
それで、私も申立書の書き方を乞うために行ってきました。
ところが、「障がいの種類や程度によって全く違ってきますから、具体的にどの方の申請なのか分からないことには書き方は教えられない。」との一点張りでした。
まあ、確かに言われることはごもっとも。
「後輩のお母さん方にアドバイスするために教えてほしい。」と言うと、「そういった勉強会などに使うのであれば、年金事務所かもしくはネットで調べてください。」とのことでした。
何だかフェアじゃない気がする。
申立書の書き方はとても重要で、知らないと例え療育手帳がAであっても2級になってしまう可能性だってあります。
現にそういう人もいるし。
もちろん、医師の診断書によるところも大きいけれど。。
これから申請する人のために知識を得てはいけないのかな?
私はよりたくさんの人ために働きたいなあと思うのだけど、世の中はそんなふうにはさせてくれないようです。
インターネットで地道に調べますか。