驚愕の事実
連絡帳に返事が返ってきました。
なんと!!
息子は今の事業所では1日の単価がわずか5040円だそうです。
https://www.fukushisoft.co.jp/wp-content/uploads/seikyu-siryo/h30/etc/h30_etc_seikatsu.pdf
定員を41人以上60人以下で計算しているらしい。
富山型デイサービスではうちの息子が6940円なのは、共生型生活介護で計算するから。
共生型だと支援区分は一切関係ないらしい。
同じ人間なのに、2千円近くも単価が違っちゃうんだね。
もうビックリ!
もっと凄いのは、以前行ってたさくらでは、1日5860円てこと。
普通B型就労と生活介護では、生活介護のほうが単価が高いと言われているのに、逆転現象が生じてしまうのだ。
それというのもうちの息子が支援区分3だから。
たとえ区分4でも5700円なので、B型就労に負けてしまう。
事業所の規模と、それと工賃をいくら払っているかという自助努力によりB型就労は単価が決まる。
うーん。
理屈は分かるのだけど、息子が何か変わったわけでもあるまいし、こんなに単価が事業所によりガラリと変わるのは本当に正しいことなのだろうか?
正直者が馬鹿を見るようなことだけは避けたいものです。