アホな富山市
今日は別件で富山市役所本庁まで出かけておりました。
本庁は10年前くらいに行ったきりです。
一度だけ展望台まで息子と昇ったことはあります。
さて、「これは幸い!」と施設外就労について障がい福祉課を訪ねました。
息子の作業所のことを言うのはちょっと気が引けたので、先月訪ねたA型事業所のことを引き合いに出して、「1階が作業所で、3階に施設外就労先があるのですが、これって良いんですか?」と聞いてみました。
対応した職員はいけ好かない若い男の職員です。
福祉サービスについての分厚い本を取り出したり、ネットで調べたりした挙句に、「同じ敷地内に施設外就労してはいけないことになっていますが、何か問題でもあるんですか?」と言われました。
「言ってる意味がわかりませんが。」とまで言われました。
何だと!!
場所さえ変えれば何やっても良いのかよ。
施設外就労加算は一人の利用者に1日1000円ですよ。
20日間行かせたら20000円です。
20人の利用者がいたら1ヶ月40万円、年間480万円にもなってしまいます。
おかしいと思わないのかしら?
そもそも就労支援サービスですよ。
それなのに生活介護サービスの利用者よりも多い月に20万円という額の給付金をもらってて何とも思わないほうがおかしい!
例え加算にたいする給付が国から全額支払われているとしても、不正しているかもしれない事業所をチェックするのは富山市のお仕事じゃないの?
単に請求書だけをチェックするのではなくて、本当に真面目に施設外就労しているか、全員じゃなくても施設外就労している利用者の一部に聞いたりしたら良いじゃん。
アホ富山市!
わざわざ内部告発してやってるのに呆れてしまいました。
国がダメだから地方もダメになるのかもしれないなあ。