鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

滑り止め確保

今日は始業式ですが、白紙の宿題を持たせて、「緊急で授業参観をします。また、どんな授業内容にするか話し合う席を設けてください。」と要望しました。

どうなるかはまたお知らせしますね。

さて、3日間行ったNPO法人の事業所ですが、ここは第1志望の事業所ではありません。

あくまで社会福祉法人のほうを目指しています。

それでも社会福祉法人はレベルが高いですから、長男がどうしてもついていけなかったり、事業所のほうからやんわり断られたときには仕方なくNPO法人を選択せざるをえません。

だから、何としてもあと2年で長男のレベルアップを図らなくてはいけないんですね。

そりゃあやっぱり母体がしっかりしている社会福祉法人のほうが親としては安心ですもの。

滑り止めは確保したものの、これで良しとせず、まだまだ挑戦し続けなくてはいけないのです。