鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

発達しょうがい者支援検討委員会

昨日は育成会の代表として会議に出席してきました。

長いタイトルですよ。

富山県特別支援連携協議会ならびに富山県発達しょうがい者支援体制整備検討委員会による「第2回早期支援体制整備検討小委員会」

お医者さんや支援センターの職員さん、普通の小学校の校長先生、特別支援学校の校長先生、保健所など各関係機関、もちろん教育委員会や県のしょうがい福祉課など職員さんもいます。

この中に富山県手をつなぐ育成会も関わっているわけです。

今まで育成会の常務さんが出席していたのですが、何故だか今年は「当事者がいいだろう」と私に丸投げされてしまいましたたらーっ(汗)

本当は7月に第1回が開催されたのですが、余りにも内職が忙しくて育成会の事務局の人に行ってもらいました。

ですから、今回が初めてです。

緊張したあ~揺れるハート

でも、内容を聞いていると案の定知的しょうがいを伴わない発達しょうがい児に対する対策検討委員会でした。

私のように言葉も喋らない、言葉の意味すらわからない重度しょうがい児を持つ母親は蚊帳の外って感じです。

この委員会は今年だけにさせてもらいましょうふらふら

委員会事態はとても大切だと思います。

現に発達しょうがい児はものすごい勢いで増えています。

しかしながら育成会は療育手帳を持っているしょうがい児の団体ですから、こうした委員会に出席する必要がないのではないでしょうか?

何か意見を求められてもトンチンカンなことしか思い浮かばなくてダメだわ~。