鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

いっぱいいっぱいの介助員さん

今年度になって介助員さんがコロコロ代わります。
うちの学校は路線によって、A社B社のバスに分かれます。
入札の関係です。
A社の介助員さんはバスガイドさんが載ってます。
しかしながら、B社は会社が用意した民間人の方なのです。
どうも仕事が大変なのか?

今年はこの介助員さんがコロコロ代わって困ります。
これから寒くなり、いよいよ咳パニックの季節なので、固定されない介助員さんはとても不安です。
今年度は春からとても調子が良い長男ですが、最大の山場を迎えます。
9月の途中から下校時は新入りの介助員さんが担当しています。
一見優しそうなお母さんて感じなのですが、大きな中高の生徒にはとてもビビっておられるようです。
(;一_一)

他の子たちも全員降りてから、「皆さん降りました?これで大丈夫かな?」と話掛けてくれるので、人当たりは申し分ないのですが、母親たちにとっては早く仕事に慣れてほしいと思うこの頃です。