鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

携帯番号は教えない!

担任の先生は絶対携帯番号を教えない主義のようです。
実は昨日の休校のお知らせですが、夕方5時半にはもう他のクラスのお母さんたちから、「先生から休校の電話があったよ。」というメールが来ていたので私は知っていました。
でも、6時になっても6時半になってもうちの担任からの電話はありません。
ようやく7時過ぎに電話がありましたが、ナンバーディスプレイの表示で自宅から電話してきたのがわかりました。
夏休みに緊急の連絡があって、その時も平日なのに自宅から電話をしていました。
でも、携帯番号を安易に知らせたくない気持ちわからないでもないです。
私も春に育成会のお知らせプリントを作って自分の携帯番号を書いといたら、長男の学校の男の子から何度も電話がありました。
「先生?先生?」と言うので、「君、何て名前?」と聞くとプツリと切るのです。
1日だけで終わったので放っておきましたが、こういうトラブルって特別支援学校じゃよくあることです。
携帯番号から勝手にショートメール送り付けられるのも嫌でしょうしね。
最近は先生とメールをやり取りする父兄も多いです。
携帯を持ってる軽度の子も担任の先生とメールをしています。
事実、私も中学部の担任とはCメールでずっと連絡しあっていました。
重度のしょうがい児なので何かあっても長男に聞くわけにもいかず、メールって便利なんだけど親しすぎるのも良くないのかな?
本当に先生によって対応がいろいろと違うものですね。