鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

努力だ!先生。

ع部活の帰りはパスがないので私が学校に迎えに行っているのですがå高等部の玄関が果てしなく遠いため、長男が歩いて正面玄関まで来るようにお願いしました。⤯

正面玄関の写真カードを担任の先生に渡して準備万端にしておりました。

ところが、昨日は先生が正面玄関に出てきて待っておられました。

どうやら教室で写真カードを見せてそのまま別れたようです。

案の定長男は10分経っても現れず、最後には学年付きの男先生に連れられてやってきました。ۤ

写真カードは高等部玄関で見せるべきでしたね。

私も事前に先生にお願いしておくべきでした。ܤ



高等部の授業は作業ばかりで、なかなか担任の先生といえども受け持ちの子とコミュニケーションを取る機会が少ないようです。

作業の様子も、校内就業体験が始まった初日にやっと参観できましたԤと連絡帳に書いてありました。

長男をどのポイントで、どうサポートすれば良いかは慣れるまで難しいでしょうねえ。

私のほうもどこまでお話したらいいのか戸惑うことがあります。

この1年は手探りの1年になりそうで、高等部って中学部よりもっと早く過ぎて行くかもしれませんよ。ååå