児童相談所。
2年振りに児童相談所の更新でした。
行きではウッカリ車で通り過ぎちゃいました。
19歳以上の判定は知的しょうがい者相談センターへ行くことになるので、こんなややこしい場所から早くおさらばしたいです。
判定員さんは今までで一番若いお兄さん。
心配してたら、案の定長男が何でもうなづくので、「受け答えできますね。」ですって
「あのー、うちの子は言葉がわかってうなづいているのではなくて、条件反射でうなづいているだけです!」と反論してやりました。
富山はAとBの2段階しか判定基準がなく、他県のようにAプラスとかBマイナスのように複雑にはなってないのですよ。
だから尚更判定員の判断はその子の運命をも決定付けてしまいます。
現に私の知ってる子は療育手帳を剥奪されてしまいました。
せめて若い判定員さんにはベテランの判定員さんを1人付けていただきたいものですが、児童相談所の資料はどれも児童虐待についてのものばかりで、次第に知的しょうがい児のことが隅にやられているのではないかととても心配しています。