鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

変則的な長女の朝。

昨日も長男は作業でした。

何か「また作業日か!狼」という感じです。

中学部の時も月・水・金と作業だったのですが、午後だけだったし、体操服だったし、そういう感覚はなかったのですが、さすがに高等部になって作業着を毎回持って行くとせわしいような気がします。

昨日の作業日誌も担当の男先生のコメントはビッシリでした。Ԥ

先日に引き続き階段掃除。
今日はほぼ1人で行いました。
終わったあと教師と点検し、落ちているゴミを指差すと急いで拾っています。
次回からはもっと丁寧になりそうです。
アイロン(ハンカチ)は、とても楽しそうに取り組んでいました。
ニコニコと調子に乗るあまり、途中1度だけアイロンを立てずにシートの上に置いてしまいました。
少しの煙と教師の「あっ!」という声に「ハッ!!」とした表情になっていました


日誌を高等部の先輩お母さんに見てもらうと、「1年生でこの仕事量はすごいӤä」とお誉めの言葉をいただきました。礭

女先生も洗濯機をさせると1枚ずつ洗濯物を入れていたこと、掃除は友だちと一緒に机や畳を運び出したことが書いてありました。

でも、男先生の書き方のほうが優しさを感じます。

特に下線の部分は普通なら「アイロンを立てずに置いたので注意しました。」で終わるところを、「ハッとした表情になった・・」などと状況が目に浮かぶような書き方で、見た目とは違って繊細な先生だったんだなあと驚くばかりです。ää

中3の担任にもこの作業日誌見てもらいたかったなあ。。。ޤݤ


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