「福祉」新設。

２０１３年より実施される高校の新学習指導要領が発表されました。

特別支援学校でも高等部に「福祉」の授業を新設するようです。

家事を手伝ったり、介護などの福祉的な知識や技術を身に付けます。

健常児との交流や共同学習なども盛り込まれます。

しょうがいが軽くても重くても、卒後は一社会人として生きることは皆同じ。

高等部３年間での充実した教育を望みたいですね。



昨日の長男の懇談会では、単元一つ一つの成績を詳しく聞いてきたようです。

新しい課題だと見通しが持てずにどうしてもパニックになる点は長男の最大のウィークポイントですね。

また、咳パニックについても本人なりに堪えているものの乗り越えられないポイントです。

学校での長男の様子と先生方の接し方がよくわかって、お父さんには良かったんじゃないでしょうか？