フライングディスク大会。
今年もフライングディスク大会に出場しました。
全県のしょうがい者が集まるわけですから大変なことです。
資料には延べ参加数890人となっていました。
午前中は輪の中にディスクを入れる競技でした。
今年も長男は10投中2投しか入りませんでした。
さすがに中3にもなると、ろう学校の高等部のお兄さんなどと一緒にさせられて、長男はかなり不利になります。
午後は遠投でした。
でも、長男を見て何か不思議に思いませんでしたか?
そうなんです。長男は左利きで申請したのですが、体育の先生と協議して「右の方が確実性が高い。」ということで急きょ右手で投げたのです。
こんなところにも長男のいい加減さが見てとれます。
昨年より5M伸びて14Mでしたが、7人のグループの中では最下位でした。
落ち着いて参加できるだけでも大したものです。
午前中の競技と午後の競技では3時間も待たされます。
大人のしょうがい者でさえうんざりしていました。