怒られた。
何かと目立つポジションにいる私。
今日は小規模作業所の支援員さんに怒られました。
私が何かしでかしたわけではなく、たまたま出会ったので標的になったみたいです。
「最近の若いお母さんたちは~」で始まり、育成会の活動に参加しないし、勉強もしないと口説くのです。
更には受け入れた養護学校の卒業生が真面目に作業をしないことに対して、「小学校から養護学校入れてちゃんと仕付ければ、もっと働く子になったんよ」と続きます。
最後は「成年後見の勉強もしとかんと後からエラい目に会うよ」と叱られました。
そこには、「どうせ卒後は行くとこないくせに、泣いてうちらにすがっても知らんよ。」という威圧感が見てとれます。
あーあ、やだやだ。
利用者に合った作業を提供せず、利用者が事業所の作業に合わせて当たり前みたいな時代の人たちはどうしてこうなのでしょう?
将来を見据えて、より豊かな作業内容や工賃を上げる努力をするのが事業所の在り方ではないのですか?
しかしながら、これが現実。
結局はどの子も行き場をなくし、作業所にすがってしまうのです。
悲しいな~。。。