鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

スキー学習

長男が無事スキー学習から帰ってきました。Хå

下界もが降り続いていたので、現地は相当寒かったはずです。



長男の班は、1年生が5人、2年生が長男のみ、3年生が3人で、付き添う先生は3人でした。

生徒が3人に先生1人って感じですね。ܤ

日帰りですから正味1時間ちょっとの学習なんですが、リフトは数回乗ったようです。

そんな中、ペアリフトで一緒に乗った子と降りるタイミングが合わず、長男だけ乗ったまま通過するハプニングがあったそうです。Ӥä

天性のマネマネ君だから、同時に降りれば良いものを、相棒が降りる後に付いていこうとして間に合わなかったのでしょう。

先生がすぐに追ってくださり、後ろからの声掛けで次の駅で無事に降りることができました。

フ~あぶないあぶない

いつも親子でいくスキー場なら、初級・中級とコースによってリフトが違うのでこんなハプニングは起きないのですが、このスキー場は途中下車するタイプだったのですね。

長男も相当混乱したはずですが、慌てて飛び降りるようなことがなくて幸いでした。

これも日頃から何度もリフトの経験を積んだおかげと安堵しています。



長男の友人の中には、いつもはソリ組なのに初めてスキーを履いて何度も滑ってきた子がいたそうです。

お母さんも大喜びでした。ܤϡ

また、リフトが無理な子たちもそれぞれに滑りが上達して先生に誉められたようです。

良かったですね。ޥ

もっとたくさんスキー学習があれば良いのになあと思いました。