宝くじ号。
9月から長男の学校に新しいバスが来るそうです。
でも、学校所有ではなくバス会社が管理するので、学校のバスのような、学校のバスでないような微妙感じ。
厄介なのはバス会社の事情で介助員さんがチェンジすることです。
これから寒くなり、咳パニックの季節に突入するだけに不安な母です。
洗濯洗剤のストックが無くなったので、「これはチャンス!」とドラックストアに買いに行かせました。
ところが洗剤の画像を携帯待受にしたのに肝心の携帯を家に忘れてきてしまいました。
仕方なく口頭で「洗濯の洗剤買って来てね。分かる?」と、財布の入った小袋を持たせました。
さすがドラックストア好きとあって洗剤コーナーに直行でしたが、私の顔を見て「これだよね」とサインを送るので私も店内に入り頷いて出てきました。
お金を払うよりもポイントカードが好きな長男は、カードを出すもののなかなか財布から500円玉を出そうとしませんでしたが、まあまあ手際良く買えたと思います。
今の長男の力はこんなもんですかね?
長男の友人は駅前の商店街で一人でよく買い物をするそうです。
ところがお菓子1個とジュースというふうにお母さんと約束したのに、欲張って余計なものまで買ってしまうことがあるそうです。
店の人も気の毒がって、「○○円足りませんでした。」とメモ書きを入れて買ったお菓子と一緒に持たせてくれるのだそうです。
お母さんの気持ちとしてはお金が足りなければ売らないでおいて欲しいのですが、地域の人々の親切が逆に本人にマイナスになることもたまにはあるようですね。
でも、あれもこれもと好きな物を自由に買う力は長男にはないので羨ましい話です。