安らかに眠ってね。
富山県教育委員会は、19年度より富山型デイサービス事業所に養護学校教員を派遣し、支援方法をアドバイスする事業を開始します。
富山型デイサービスでは、県立養護学校の在籍児童・生徒数の21%にあたる215人が利用しています。
そのため、放課後などに教員を派遣し、しょうがい児一人一人の特性に応じた対応をアドバイスすることになりました。
昨年の夏休み。
富山型デイサービスを利用中に事故で命を落とした少年A君。
君の死は決して無駄にはならなかったよ。
君が身をもって伝えようとしたことがようやく実現されることになったよ。
官民が一体となってしょうがいのある子供たちを支え、豊かな生活を送れるように連携していくことが君の夢だったんだよね。
君がそれをたくさんの大人たちに教えてくれたんだよね。
ありがとう。。。
これからもたくさんの友だちを空から見守ってください。
君の分も子供たちは強く逞しく生きていくことでしょう。