富山県教育委員会が平成20年度より現行の特殊教育学校の「特別支援学校」への移行を発表しました。
それに伴い、教室不足が問題になっている養護学校に対して、小中高校の空き教室を使い、分校や分教室を設置するようです。
空き教室を利用することは全国的な傾向のようです。
具体的な校名は発表されていませんが、児童生徒数が200人を超える長男の学校が分校を設置することは随分前から噂されていました。
平成20年度というとうちの長男は中3になります。
もしかしたら長男は高校生活を別の校舎で送るかもしれません。
今から覚悟しておきましょう。