何もそこまで。
昨日から我が家も通常営業です。
7時前に長女を乗せて駅まで送るのですが、すでに助手席に座っている長男。
私としては、ほんの15分のことなので家で留守番をして、朝食食べておいてくれるとありがたいのだけれど、何せお出かけ好きなのでしょうがいないです。
駅から帰って今度は洗濯機を回す長男。
これもスケジュールの内だそうです。
7:30頃になってようやく朝食。
小学部の頃はこれではバスには間に合わなかったのですが、今はもう体も大きいのでパクパク食べて8:05の出発には間に合います。
向こう3年間我が家はこんな調子かな?
先日取り上げた養護学校作品展で尾ひれが付きました。
優秀作品には賞状が出るのですが、なんと表彰式は全員、代理で先生が出たそうです。
そこまでする必要があるのでしょうか?
うちの息子などは賞状をもらったり、卒業式の証書をもらうのが大好きなのです。
頑張ったらもらえるという意識は少ないでしょうけれど、やっぱり何がしかモノをもらうというのは例えしょうがい児であっても嬉しいのではないでしょうか?
そういうことが子供たちのやる気を育てるのではないでしょうか?
せっかくの晴れ舞台に本人を出させてあげたかったですね。