鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

来年も続く

明日からまた忙しくなるので。。

 

育成会の事業は、障がい者の啓発活動や権利擁護、親亡きあとの支援など色々あるでしょうが、私は来年も重度の知的障がい者とその家族の支援を恩師のお力をお借りしてやっていきたいと思っています。

もうこの年になると、あれやこれやといろんな事業に顔を出すことは無理です。

だから一本に絞って・・。

重度の知的障がい者は入所するために生まれてきたわけではありません。

家族と一緒に当たり前にスーパーで買い物をし、当たり前に旅行に行き、地域のお祭りや行事に参加することを誰もが願っています。

それにはまず毎日笑顔で過ごすことが大切。

奇妙なこだわりにがんじがらめになったり、パニックになって親も家族も本人も疲弊することのないよう、少しずつ穏やかさを取り戻してあげたい。

来年も自閉症のワークショップは続きます。

私と一緒に歩いてくれる事務局長にも感謝。

準備やお知らせの配布など本当に頭が下がります。

なので、事務局長の言うこともちょっと聞くよ。

サポートノートの講師も頑張ります。(笑)

 

 

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