鈴蘭日記

自閉症で重度知的障がい者の息子のお話です。

よろしくお願いします。

こんな人もいる

昨日のヘルパーさんは3回目なのに相変わらず淡々とした人だったわ。

大概3回目にもなると息子にも慣れて、「息子君のおかげで行きたかったところに初めて行きましたし、こんなことも経験できました。」などと楽しく話してくれるヘルパーさんもいたのだけど、昨日の人は利用時間を記入したらサッサと帰って行かれました。

甥っ子が障がい児なので遅咲きの看護師を目指しているとかで、看護学校に通っているのは立派だと思うのだけど、ヘルパーの仕事はそのためのアルバイトって感じで、息子には全く興味がないように見える。

ヘルパーさんの温度差を強く感じるなあ。

去年の今頃は移動支援を使っても、親としての楽しみがあったなあとちょっと思います。

 

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