新聞の反響
せっかく新聞に取り上げてもらった割に今ひとつ認知度が薄いなあと感じていました。
ところが、今日息子とスーパーに行くと、レジの店員さんが「新聞見ましたよ。」と言ってくれましたよ。
わーい!やったね!
ちゃんと見てくれてる人はいるんですね。
スーパーから出ようとしたところ、今度はお孫さんがしらとり支援学校に通っているおばあちゃんに会いました。
おばあちゃんと言っても私と一回りくらいしか違いません。
「こないだの新聞見られましたか?」と聞いたら、「見たよ。」と言ってくれました。
そうして、急に泣き出してしまいました。
記事の内容を読んで、お孫さんが小さかった頃のことを思い出したそうです。
地元新聞が知的障がい者を取り上げてくれることはなかなかないのでとても貴重だったと言ってました。
新聞は切り抜いて取ってあるそうですよ。
嬉しい限りです。
やはり、取材内容はあーいうタッチで正解だったのかなあ。。
「子育てはとても大変なものだった。これからも不安だらけだ。」としたほうが多く共感されるのかもしれません。
そういう点では、記者の持って行き方はズバリ的中だったわけですね。