就労移行支援終了
昨日で息子の就労移行支援サービスは終了しました。
来週からは就労継続B型を使います。
何か変わるわけじゃなし、単価だけ下がるだけで、一体就労移行って何だったんだろ?
他の就労移行支援事業所は、就労に向けて様々な訓練を受けたり、企業実習に行ったりしているみたいだ。
息子の作業所も軽度で企業就労を目指している人は自分で目当てを決めてやってるらしい。
息子もやらなくて良かったのだろうか?
そもそも私は「うちの子に就労移行サービスは無理だ。」と言ったのに、社長が「どんな重度の障がい者でも就職出来る。」などと言い、無理やり就労移行にした経緯がある。
事業所のほうから就労移行サービスにしたのなら、それなりに企業体験させても良かったのではないか?
利用料だけ請求しておいて、利用者に対して就労移行サービスなりの支援をしていなければ、行政から指導が入ったりしないのだろうか?
何とも疑問だらけの2年でした。
ま、来週からは単価が下がる反面、荷が軽くなる気がします。